「環境教育 -知識から行動変容へ―」 早渕 百合子(九州大学グローバルイノベーションセンター)
【Group 1】エネルギー・環境問題について知っているが、環境行動は行っていない。
エネルギー・環境問題に関する知識を有している学生ほど環境行動を実行し(Group 2)、問題を知らない学生ほど実行頻度が低かった(Group 3)ことから、知識を持つことは環境行動の促進になりうる、つまり、環境教育が行動変容には重要であることがいえる。
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【プロフィール】 早渕 百合子(はやぶち ゆりこ) 現職:九州大学グローバルイノベーションセンター准教授 |