| 「チェルノブイリ原子力発電所・30km退避ゾーン内を視察して」 池北 實(エコ京都 代表) 
 
 
 
  第1回3R検定合格証と第3回3R・低炭素社会検定合格証 
  ホットスポット(5.44μSv/h) 
  廃レーダー“Duga” (0.45μSv/h) 
  廃幼稚園(0.31μSv/h) 
  廃4号炉(0.70μSv/h)  【解説】チェルノブイリ原子力発電所事故は、1986年4月26日1時23分(モスクワ時間)に当時のソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故であり、国際原子力事象評価尺度において最悪のレベル7に分類されている。(同じレベル7の東電福島原発事故の6.75倍の放射性物質を放出) ソ連政府は、事故から36時間後に原発周辺から住民の避難を開始。およそ1週間後の1986年5月迄に30km以内の住民(約11万6000人)を退避させた。事故から2年後には30km退避ゾーンのクリーンアップが行われ、高濃度放射性廃棄物は地中に埋められ、その上に標識が立てられた。 
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