「本当の豊かさとは何か~持続可能な共生社会を目指して~」
田中 勝 ◎
2015年9月、国連持続可能な開発サミットにて、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、持続可能性が国富として問われる時代となってきました。
京都造形芸術大学で『百年の愚行展』が開催されました。
この展示会は、人間が為してきた愚行を告発しています。
その持続可能な社会づくりを目指して、「低炭素社会」の意義を理解しながら、身近な生活の視点からアクションプランを提示しているのが、「3R・低炭素社会検定」であります。
アメリカの平和活動家のA.J. マスティが信条とした言葉で、「平和への道などない。平和は道そのものだ。」とあります。
※作品:「平和の新世紀」プロジェクト・シリーズ『アース・メッセンジャー』
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