◆最近の出来事 環境省によると、関係省庁全体の平成26年度地球温暖化対策関係予算案の額は、「2020年までに温室効果ガス削減に効果があるもの」が3,385億円、「2021年以降に温室効果ガス削減に効果があるもの」が1,903億円、「その他結果として温室効果ガスの削減に資するもの」が3,151億円、「基盤的施策など」が626億円となった。 農水省は、農山漁村における再生可能エネルギーの現状や課題、促進措置などを「農山漁村における再生可能エネルギー発電をめぐる情勢」としてまとめた。 経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の平成26年度の新規参入者向け買取価格及び平成26年度の賦課金を決定した。 資源エネルギー庁がまとめた平成25年12月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況によると、太陽光発電設備の導入が順調に継続し、固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で704.4万 kW となった。 静岡市は、大規模災害時のごみ・し尿処理の要点をまとめたチラシを作成した。 |