合格者の声 (合格者向けニュースレター「R」でつながる より抜粋)
現在、3R・低炭素社会検定(3R検定)合格を機に、仕事やプロジェクトを始めた方や企業もおられます。 事務局に寄せられたものについて一部ご紹介したします。
合格者として
- 3R・低炭素社会検定合格者ミーティングでの出会いを機に大学における研究支援の仕事に就いた。
- 3R・低炭素社会検定合格者向けの求人があり3Rや廃棄物関連の学会における編集の仕事に就いた。
- 3R関連の講演会の講師(有償)を依頼され、講演活動を始めた。
- 職場における環境教育等を行う新しいポストに就くことができた。
企業として
- 合格した社員に奨励金を出している企業の例(㈱イシダ)
一般的な意味において環境への取り組みの大切さは多くの人が理解しています。しかし具体的にどのような環境上の課題があるかを知ることによって、初めてその解決への取り組みがなされ、その過程で新しいサービスや製品も生み出されます。3R・低炭素社会検定公式テキストには、身近な環境問題、最新の取り組み事例や制度、環境法の知識などの情報が広く盛り込まれており、環境知識のボトム アップに活用できるとの認識の元に当社では「3Rリーダー」合格者を奨励金の対象としています。 また、3R・低炭素社会検定合格者向けにニュースレター「R」でつながるの発行を行っています。その記事のなかから合格者の声をご紹介いたします。他の合格者の方の声は次の各号を選択して御覧ください。なお、ここでは合格者の方に公開の了承を得られたものを公開しておりますが、合格者向けニュースレターでは毎月数名の合格者の声をご紹介しております。