『LED間接照明で癒される』
山口 茂子 ◎皆様、こんにちは。 ◎新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしですか? 今回は照明のお話を書きたいと思います。 ◎最初のうちは、暗めの部屋に慣れずに、何となく落ち着かずにいましたが、いつの間にか馴染んでしまうと、仕事場以外の場所が明るすぎるとかえって落ち着かないようになりました。落ち着かないというよりは、休まらないというのが正確な表現かもしれません。 ◎よく考えてみれば、本を読んだり、仕事をしたりするのでなければ、隅から隅まで昼間のように明るい必要はまったくありません。 ◎1日の終わりに、ゆっくりとした時間を過ごすために、最近はわざと唯一残った2本の蛍光灯を使わずに、LEDのライトで間接的に部屋を照らして、雰囲気を楽しむようになりました。節電目的ではじめたLED照明がもたらしてくれた思わぬ効果です。節電、節電とぎすぎすした気持ちで節約するよりは、優雅に楽しみながら節電したほうが、生活が豊かに楽しいものになります。
昼間は真っ白な壁もほんのりと黄色味を帯びて、優しい空間になります。 テーブルに飾った植物にわざと光を当ててみると影絵のように・・・。
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