『冬の醍醐味、お風呂を楽しむ』
山口 茂子 ◎皆様、こんにちは。 ◎関東は少しずつ本格的な冬に向かっています。異常気象などと言われ始めてから、夏が終わり、秋になっても薄着で過ごす期間が長くなったような気はしますが、それでも徐々に朝と夕は寒さが身に染みるようになり、紅葉もみられ、通勤する人たちも暖かいコートを身につけるようになってきました。 ◎冬の寒さはつらくもありますが、寒いからこその楽しみもあります。鍋料理や焼き芋などの温かい料理を楽しむ、こたつで読書やビデオを楽しむ、「こたつでみかん」はすでに常套句になっています。それからアウトドア派にはスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ。豪雪地帯にはカマクラ遊びなど、昔から伝わる雪遊びもあります。 今回取り上げたいのは「お風呂」です。 ◎とは言え、そこはせっかくのリラックスタイムです。節約ばかりでなく、1日の終わりに贅沢な入浴タイムはいかがでしょうか。 ◎こうしてみると、入浴剤を買ってこなくても、自然界にもともとあるもので、いろいろ楽しむことができます。 ◎口に入れるものでも、季節ごとにあったものが自然の摂理にかなっているようです。肌にふれるもの、目にするもの、香りなども同じだと、原稿を書きながら感じました。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。 |