窓辺のミニファーム

窓辺のミニファーム

みなさん、こんにちは。一段と寒さが厳しくなってきましたね。
私は今日、ゆたんぽを買いました。暖房を控えるために何か方法はないかなと思っていたところ、ドラッグストアで見つけて、即買いです。
今も足の下においていますが、寒くなりがちな足元を暖めることができて快適です。

さて、今回のテーマは、私の世界一小さなマイファームのご紹介です。

私の夢は、いつか自然栽培で好きな野菜をたくさん育てることです。
自然栽培というのは、無農薬、無化学肥料で、さらに動物性の堆肥なども避け、限りなく自然に近い状態で野菜を育てるやり方です。有名なところでは、木村秋則さんという方が、この方法でりんごを栽培することに成功していますが、そこまでの道のりは本当に苦労の連続だったようです。テレビでも木村さんのりんごは紹介されたことがあるようなので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
(http://www.akinorikimura.net/)

木村さんを目指すのはとて無理ですが、ささやかに自分が食べていく分くらいの野菜を育てることができたら、楽しいだろうし、安心なものを食べることもできるし、いいことずくめなのではないかと思いますが、現実はベランダすらない今の環境では無理だよね、農園を借りるにしても、仕事をしているのに、毎日お世話にいけません。
あきらめていたときに、見つけたのがウィンドウファームの記事です。
この動画の主人公はニューヨークに住み、窓辺で野菜を育てて食料にしています。彼女が食べたいのは、新鮮な野菜なのです。
http://www.youtube.com/watch?v=PkCuPrsPn_I
本当なら、豊かな土壌と太陽のもと作物を育てるのがいいのでしょうけれど、ニューヨークのアパートメント暮らしでは仕方ありません。

この記事を見つけた私も、小規模ながら窓辺に小さいファームを作りました。
材料はペットボトルです。ごく少量の液肥も使います。
ペットボトルは真ん中で2つに切って、注ぎ口から不織布などを通して、常に水を吸い上げるようになっています。冬は乾燥するので、毎朝夕、霧吹きでお水をあげていますが、それ以外にはあまり手もかかりません。
栽培しているのは、レタス類などです。

窓辺の室内菜園です。
窓辺の室内菜園です。


まだ収穫は先になりそうですが、少しづつ育っていく様子を観察していると、とても気持ちがなごみます。

そして、もう1つは、スプラウトです。スーパーでは貝割れダイコンやブロッコリーのスプラウトをよく見かけると思います。これは、簡単に育てたれて栄養も抜群のすぐれものです。私は専用容器を使って育てていますが、今の時期は1週間くらいで収穫できて、気軽にサラダに使えて本当に便利です。
種子は、オーガニックの質のよいものを使っているので、サラダに使うときは、種子の殻を軽く洗い流すくらいで、根っこごといただきます。

発芽したばかりのアルファルファ
発芽したばかりのアルファルファ。赤ちゃんみたいでかわいらしいですね。

成長したアルファルファ
成長したアルファルファ

あとは、手すりのわずかな隙間を利用して、ほうれんそうも植えてみました。写真は、効果があるかどうかは定かでありませんが、何となく寒そうなので、納豆が入っていたわらをしいてみたところです。種から育てているので、まだまだ収穫できるサイズではありませんが、やはり育つのがとても楽しみです。

緑の美しいほうれんそう
緑の美しいほうれんそう

室内でこうして少しづつ野菜を栽培しても、それで食卓にのぼる分すべてをまかなえるわけではありません。
それでも自分の手で育てること、育つ過程を間近にみること、それを少しづつでもいただくことは意味があることだと信じています。

収穫したレタスの葉に紫ダイコンをあわせてサラダにしてみました。
収穫したレタスの葉に紫ダイコンをあわせてサラダにしてみました。

これから、ハーブ類やスプラウト類も含めて、もっと部屋をグリーンでいっぱいにしていく予定です。
次回は引き続きこの続きをお届けしたいと思います。


山口茂子

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